仮想マシンとネットワーク
※この記事はSLP Advent Calendar 2013(http://www.adventar.org/calendars/215)の24日目の記事です。
仮想化のススメ
とりあえず、SLPの忘年会でLTやるかもって聞いて作ってみたスライドを、未完成ですが貼っておきます。
12枚目のスライドで出てくる、仮想化ソフトというのは、有名なもので言えばVirtualBoxとか、VMwarePlayerとかです。ちなみにこの2つは無料です。また、一般にハードウェアの上に直接のっているOSを”ホストOS”、仮想化ソフトの上にのっているOSを”ゲストOS”と呼びます。
前置きが長くなってしまいましたが、今回は仮想化ソフトのネットワークの設定で出てくるNATとブリッジについて簡単に書きます。
NAT
これは、ホストOSとIPアドレスを共有するやり方です。ゲストOSはネットワークに接続できますが、外部からは仮想マシンは基本的に見えません。VMwarePlayerやVirtualBoxなどの初期設定ではこのNATになっています。
ブリッジ
これはホストOSとゲストOSで別々のIPアドレスが割り当てられます。外部から仮想マシンが見えるので、仮想マシンでサーバーをたてることができます。
なんか短い上にまとまりのない雑な記事になってしまいましたが、これで終わりにします。